word-wolf bot(repl.it)
動いてるBotを使いたい人向け(すでに登録している人は対応(追放&再度招待)が必要です)
2021/10/16に新しくなりました!(前のBotを一度追放し、上記URLから再度招待ください!)
スラッシュコマンドを使うのに必要なのです。また、コマンドの作りが全然違うようになってしまったため、今までの状態では動かなくなってしまったものと想像します。すみません
2022/6/22にDiscordから承認されました。100サーバー以上登録できるはず...
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以下は作ってみたい人向けの説明
前提
discordのアカウントを持っていること
Botを招待するサーバーの管理者であること
作業手順
Botアカウントの作成
NewApplicationボタンを押し、BOTの名前を決めてCreateする
Botタブへ移動し、Add Botボタンを押下し、Botユーザーを作成
BotタブのTOKENの項にある、Copyボタンを押下し、トークンを取得する(.envにこれを貼り付ける!/流出させないように気をつけてください!!)
Save Changesを押下
BOTアカウントの招待
作成から実施している前提で説明
OAuth2タブへ移動し、scopes下にあるbotとapplications.commandsチェックボックスを選択(次項で説明する、BOT PERMISSIONSのチェックボックスが表示される)
https://gyazo.com/5f82c61c32482941dc2c40adb5215aaf
BOT PERMISSIONSで以下をチェックし、URLを作成する(実は、下記でチェックなんかせずに、&permissions=のところを、&permissions=2147511360に置き換えれば問題なし)
GENERAL PERMISSIONS View Channels
TEXT PERMISSIONS Send MessagesManage Messages, Emmed Links,Add Reactions,Use Slash Commands
VOICE PERMISSIONS チェックなし
URLのpermissions=の数字が「2147511360」であること
URLの&scope=の値が「bot%20applications.commands」であること
https://gyazo.com/4e5d2ddc171f2c6e7177f60cf8640a53
生成されたURLをコピーしてブラウザに貼り付け、Botを招待したいサーバーを選択した後、認証ボタンを押下しサーバーに追加できる
ワードウルフや大喜利のお題は以下の手順で追加・変更できます
上記で取得したウェブアプリのURLを下記の環境変数に保存する
OHGIRI_JSON_URL=大喜利のウェブアプリURL
大喜利機能で使用するJSONをURLから取得する場合に設定(Cogを読み込む際に取得されます)
大喜利JSONに具体的な設定を書きました! そこで作成したウェブアプリのURLを登録する感じです! WORDWOLF_JSON_URL=ワードウルフのウェブアプリURL
ワードウルフ機能で使用するJSONをURLから取得する場合に設定(Cogを読み込む際に取得されます)。環境変数がない場合は、jsonファイルを使用
NGWORD_GAME_JSON_URL=NGワードゲームのウェブアプリURL
NGワードゲーム機能で使用するJSONをURLから取得する場合に設定(Cogを読み込む際に取得されます)。環境変数がない場合は、jsonファイルを使用
Repl.itでの動かし方
前提
Discordの開発者ポータルでBotを作っている前提です!
Botを作ると言っても、難しくなくて、3分くらいで手順です。
作業手順
1. 右の方にある「Fork」というボタンを押す。
https://gyazo.com/18f7e22dd59bcc2316634f1511453362
2. 起動準備
2-1.start.shの実行権限を与える
ConsuleかShellで下記コマンドを実行する
code:sh
chmod 755 start.sh
3. 起動
3-1. Secretsに.env.sampleを参考に、環境変数を登録すること
https://gyazo.com/c6f9ed9a805c9572d9dad16887ef27cc
https://i.gyazo.com/648484d99a9735dc5df53a39d072a48d.png
3-2. Runボタンをクリックし、Botを起動する
https://i.gyazo.com/4c9c96341c32403f13d57522e4ad2680.png
コレはRunボタンを押した後なのでStopになってる
右上がflaskで作ったサーバ(このURLにアクセスしないとサーバーが止まる。後でuptime robotで5分おきにアクセスする)
右下がbotのログ
3-3. 注意! 無料版ではPublicに公開されています!
参考:こちらで動いてるbotが見られます
4-2. +Add New Monitorをクリックし、Monitor TypeをHTTP(S)にする(色々設定が出てくる)
4-3. 以下のように設定し、アラートが欲しい場合は、チェックの上、Create Monitorをクリックし、監視を作成
Friendly Name*: すきな名前
URL (or IP)*: repl.itをRunした時に立ち上がったブラウザのURL
Monitoring Interval*: every 5 minutes
公開してるBotのソースはこちら
word-wolfブランチとして管理しています
参考
昔のバージョンの記事です